このブログと並行して公開していた”e-chuban blog”(http://wp.kzakza.com/)というブログを先日閉鎖しました。中国語圏の出版情報や図書館情報を集めていたブログでした。ここ数年はこの分野への私の関心が薄れてしまったせいもあって、更新頻度も激減し、最後の記事を掲載してから1年以上経過してしまいました。掲載している情報もかなり古くなってしまって、鮮度も落ちてしまった。もういいかなと。更新を停止してもブログをそのまま残しておくことも考えたのですが、更新しないブログにログインしてWordpressのアップデート等のメンテナンスをし続けるのも、もはや面倒。もういいかなと。
そういうわけで、ブログを先日閉鎖しました。
代わりにというわけではないのですが、e-chuban blog”(http://wp.kzakza.com/以下)にアクセスすると404のページからInternet ArchiveのWayback Machineに飛べるようにしてみました(ちょっとやってみたかった)。Wayback Machineに該当ページが保存されていれば、以下のようなリンクが表示され、収集されたページ誘導されるはずです。保存されていなければ表示されません。
自分のブログの全エントリを積極的にInternet Archiveに永久保存してほしいとはとても思えないので、保存依頼はとくせず、Internet Archiveに保存されるにまかせました。印象としては、保存されていればラッキーと思える程度という感じです。個人のブログだとそんなものですかね。
これについてやったことは、404のページに以下の2行を追加したぐらいです。
<div id="wb404"/> <script src="https://archive.org/web/wb404.js"> </script>
この404については、以下を参照してください。