というブログのエントリを Duff Johnso氏が公開しています。
上のグラフの数値は公開もとのブログで掲載されていますので、そちらをご参照ください。
上の調査の概要は以下のとおりです。
- 調査はGoogleのファイルタイプ検索で行ったようです。
- EPUB、Open Office files (ODT, ODP, ODS)、TXT、RTFは今回から調査対象に加わったものだそうですので、それ以前の調査には現れていません。
- HTMLが調査対象にふくまれていませんが、HTMLの数は他のフォーマットの20-50倍はあるとされ、HTMLを含めてしまうと他のフォーマットを圧倒してしまい調査目的が果たせないこと、そもそもHTMLは “document”フォーマットではないよねぇという理由のようです。
なお、Duff Johnso氏は、PDFの仕様を管理しているAIIMのBoardのチェアをつとめている方ですので、そこは留意する必要があるかもしれません。